huyoの日記

私のかわいそうな40年間

友達の死

無二の親友が亡くなった 2週間ほど前に見舞った時は「やり残した事があるからまだ死ねない」と元気よく言っ

ていた 私の愚痴をよく聞いてもらった お互い癌もち同志 病気の事 家族の事 自分の生い立ち 義母の事  なんでも話しあえる友人だった 親が亡くなった時でもこんなに泣けなかった 駆け付けた時はもう綺麗に化粧が施されていた 穏やかな顔だった 頬を触ったらまだほんのり温かみがあった どんなに悲しい事でも どんなに辛い事でも すべてを包み込んでしまうような温かい人だった、こんなに素晴らしい人は2人といないと思う どうか位の高い所へ行ってほしい。 合唱