huyoの日記

私のかわいそうな40年間

夜中に目をさましてしまう もう寝つけない

あ~~~又始まった「私の靴がない あんたどこえやったの」靴?ああそういえば

隣の小屋の屋根の上にあったわ、なんであんな所にあるかなあ[知らんよ~」と私

義母は車を運転するとき家で履いていた靴を運転席のドアの外に脱ぎ捨て、車の中の

よそ行きの靴に履きかえて車で出かける「私の靴やもん 誰がもっていったの~私の靴やもん」物にたいする執着が半端じゃない、私のものコールが始まったと長男は義母

をからかう義母はさらに怒る 私は知っているもんね~~でも教えない 自分で探せば

いいわ、だって今まで親切にされたことも 情けをかけてもらったこともなく

思いやりのかけらもない義母だもんね~ 私のささやかな反撃なんて可愛いもんさ~

次の日は朝から雨が降っていた 義母の靴はまだ隣の小屋の屋根の上にある

靴の中に雨水がいっぱい入っているぞ~~~ 誰か助けてやらんかい。

明日は主人と私の出会いを少し載せてみようかな。