今日は日曜日 我が村は静かです
キーボードが壊れてしまいました
前回忘れていた部分がありました、それは5人家族とは主人の弟の存在です
義弟とは2年ほど同じ釜の飯を食べた程度です。
前回の続きです。
主人で4代目のこの仕事は 桃山時代から伝わる物で、当時道具らしい道具もなく
それでも一つの作品を根気よく作りあげてきた先人に、畏敬の念をもって何代も
受け継いでいけたらいいな~と思っています。
さて オバケのような義母の話をしよう、 義母は大変な着道楽でそれはそれは
沢山の服がベッドの周りに散乱していた、自分の目の届く範囲にいつも置いてあり
私はその服をクチャクチャと踏みながら優しそうな顔で義母の用事を聞きに行く
私って 本当に底意地の悪い嫁だったわははははは、義母は眉間にしわを寄せ「踏まんで踏まんでと叫ぶよう言う」 あまり服の買えない嫁は 「お母さん服がチョットありすぎるねえ」と皮肉っぽくそして嫌味っぽく言う 思い出してみればこのころが私の一番生意気な頃だったような気がします。 今日は終わりです